2010年3月19日金曜日

浪早崎






2010年3月17日水曜日

塩竈神社前の浜手の角




夏目漱石「行人」より

 和歌山市を通り越して少し田舎道を走ると、電車はじき和歌の浦へ着いた。抜目のない岡田はかねてから注意して土地で一流の宿屋へ室の注文をしたのだが、あいにく避暑の客が込み合って、眺めの好い座敷が塞がっているとかで、自分達は直に俥を命じて浜手の角を曲った。そうして海を真前に控えた高い三階の上層の一室に入った。


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塩竈神社から妹背山に向かう浜手の角のところです。



これは同じ角のところの戦前の絵葉書です。
一番右側に見える松は、現在の写真の松と同じものでしょうか。


2010年3月15日月曜日

片男波



夏目漱石「行人」より

 自分達はついにその土手の上へ出た。波は土手のもう一つ先にある厚く築き上げられた石垣に当って、みごとに粉微塵となった末、煮え返るような色を起して空を吹くのが常であったが、たまには崩れたなり石垣の上を流れ越えて、ざっと内側へ落ち込んだりする大きいのもあった。
 自分達はしばらくその壮観に見惚れていたが、やがて強い浪の響を耳にしながら歩き出した。その時母と自分は、これが片男波だろうと好い加減な想像を話の種に二人並んで歩いた。



2010年3月12日金曜日

濱宮神社

浜の宮海水浴場のすぐ近くにある小さな神社です。










境内にはご神体として丸石が祀られています。












浜の宮の夕景


子供の頃はここでよく泳ぎました。
そのときはこの広い道路もマリーナシティも、まだありませんでした。


2010年3月8日月曜日

章魚頭姿山からの風景

章魚頭姿山は「たこづしやま」と読みます。
山の姿が遠くから見るとタコの頭に似ているので、そう名付けられました。
高津子山と表記される場合もあります。
山頂には展望台があり大変眺めの良いところです。



章魚頭姿山から南方面(左下は萬波旅館)





章魚頭姿山から北方面

逆S字に緑色になっているのは水軒の浜の松林のなごりです。
その終点の池のあるところは養翠園という庭園です。




章魚頭姿山から東方面

手前が和歌浦漁港です。
左右に伸びている砂州が片男波。
左奥の山が名草山です。




2010年3月7日日曜日

和歌浦天満宮



これは去年撮影したものです。
今年はまだ桜は咲いていません。